汗をかく運動中だからこそ、身だしなみは大切です。いつも清潔なウェアで快適にプレーしたいですね。
汗をかくとニオイが気になるのは、実は、汗を食べて繁殖する細菌が出すニオイ成分のせいなのです。汗をかくと細菌の数はわずか20分で倍になることが分かっています。抗菌ウェアなら、銀イオンの力で細菌の繁殖を抑えることができます。 つまり、細菌が繁殖するときに出すニオイ成分を抑えるので嫌なニオイがしません。 |
【注文方法】 各商品の新規・追加注文ページの中に「抗菌仕様あり」という選択肢がありますので、そこにチェックを入れてください。
【価格】 1アイテムごとに、別途料金300円がかかります。 |
Q:汗をかくと、なぜ臭くなるの? |
汗臭いと言いますが、実際には汗にニオイはありません。では、どうして汗をかくと臭くなるのでしょう。原因は細菌です。 細菌は、汗や皮脂やアカを栄養として繁殖します。細菌自身も無臭なのですが、この細菌が繁殖するときに出すニオイ物質がクサいのです。細菌が増えれば増える ほど、ニオイ物質は多くなります。汗をかくと細菌の数はわずか20分で倍になることが分かっています。その後も20分毎に、2倍、2倍にと増えていきま す。 つまり、細菌の繁殖を抑えることで、ニオイの発生を抑えることができるわけです。 |
Q:どうして銀には殺菌効果があるの? |
銀イオンがバクテリアなどに対して、極めて強い殺菌効果を示すことは知られていますが、残念ながらそのメカニズムについては、まだ完全な説明は結論付けられていません。
有力な説をいくつか挙げておきましょう。 (1)活性酸素を作り出す。 水や水分に含まれる酸素が銀イオンの作用により、活性酸素に変化します。この活性酸素は、細菌の細胞膜にダメージを与え、その結果、細菌は死滅してしまうのです。 (2)細菌内の酵素のはたらきを阻止する。 銀イオンの大きさはナノミクロンととても小さいため、細菌の内部に容易に侵入することができます。すると、細菌が栄養を取り入れるために必要な酵素のはたらきを抑えてしまいます。 (3)細菌の細胞分裂を停止させる。 細 菌は細胞分裂をしていくことで増殖していきますが、分裂時にDNAの2本鎖をほどきながらDNAのコピーを作る必要があります。銀イオンは、DNAの2本 の鎖をつないでいる水素イオンの代わりに入りこむことで、DNAの2本鎖をほどけないようにしてしまうのです。すると細胞分裂をすることができなくなった 細菌は増殖できなくなり、数が激減していきます。 |
Q:銀に殺菌作用があるということは、人体にも悪い影響があるのでは? |
銀は古くから食器や食器の装飾に使われています。また、歯の治療や浄水器に利用されたり、食品添加物としても使われたりしています。繊維に含まれている銀の量は極めて少なく、人体への有害な報告はありません。 |
Q:金属アレルギーの心配はないの? |
銀は、極めてアレルギーになりにくい金属です。金属パッチテスト調査では、銀のアレルギーの陽性反応はないと報告されています。銀のアクセサリーによる金属アレルギーの原因は、ニッケルなど銀以外に含まれている金属によるものです。 |
Q:抗菌ウェアには、何が使われているの? |
弊社の抗菌ウェアには、アメリカのMicroban社のSiverShieldを使用しています。抗菌効果が高く、人体への安全性が認められています。 |
Q:抗菌ウェアは、肌触りやウェアの色に違いが出るの? |
いいえ。肌触りは従来の生地と全く変わりません。また、ウェアのデザインの色などにも全く違いは出ません。使い心地や見た目には、一切影響はありません。 |
Q:どのような細菌に効果があるの? |
一般的な細菌全般に抗菌効果を発揮します。病気の予防等にはお使いいただけません。 |
Q:効果はどのくらいの間持続するの? |
25回の洗濯後の結果では、抗菌力において、未使用のものと全く違いがないことが証明されています(modified JISL1902試験結果)。また、40回の洗濯後でも、ほぼ抗菌力に差が出ないことも分かっています。 |
Q:実際の抗菌結果が見たい。 |
下のグラフは、抗菌仕様の布(薄い青の線)と抗菌仕様ではない通常の布(濃い青の線)の細菌により発生するアンモニアの量を比較したものです。 抗菌仕様ではない布からは、抗菌仕様のものと比べ、6時間後には250倍ものアンモニアが発生しています。つまり、抗菌仕様の布では、いかに細菌の繁殖が抑えられているのかが分かります。 |
引用サイト:microban.com |